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日光不足大丈夫!?

  • ミニ知識

今、室内で過ごす時間が多く、日光不足の方も多いのではないでしょうか?日光不足になると、体調不良などの要因になっている場合もあります。不足するとビタミンDが生成されず減ってしまうためカルシウムの吸収が低下、免疫力が低下するといったデメリットにつながる可能性も💦

血中濃度のビタミンDが少ない人ほど、生活習慣病になる可能性が高くなると言われています。

☀️日光浴のメリット☀️

日光浴することで
①幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を高める。セロトニンは神経伝達物質で感情や気分のコントロール、精神の安定に大きな影響があります。不足すると集中力の低下、睡眠障害、疲労感なども出やすくなります。
②ビタミンDが作られる。
・抗菌ペプチドの生成に必要・・・細菌、ウイルスへの抵抗力
・免疫細胞の活性化
腸内環境を整える
細胞の増殖制御
・カルシウムの吸収を促進・・・骨や歯を丈夫に保つ効果
日光浴をしたいけれど、紫外線を浴びたくないと思う人も多いと思います。

日光浴を効率的にするには、午前中の早い時間がオススメ😊午後は紫外線の量が増えますし、午前のほうがセロトニンを増やし体内時計を整える作用も期待できます。

日光浴の頻度は週に三回、一日15分を目安です。

日光浴をする際は日焼け止めを使わないのがベストです。せっかくの日光の作用を吸収するためには、ブロックするのは避けておきたいところ。そのため服装もできるだけ肌を出したほうが効果も期待できますので、夏ならタンクトップとショートパンツなどがおすすめ☀️熱中症にならないように注意してくださいね。

【手のひらの日光浴もオススメ】

全身日光浴をする時間や場所がなくてできない人、また日焼けしたくない人にオススメなのが「手のひら日光浴」です。手のひらは体の他の部位と比べると、メラニン色素が少ないので日焼けするリスクが低いです。手のひらならシワやシミの心配がないので、日光浴には最適なスポットなのです。外に出て手のひらを空に向け、夏なら15分で冬は30分以上、日光浴を続けていきましょう。手のひらをなるべく意識しながらウォーキングをしたり、ガーデニングをしたりすることもできます。

子供たちもテントでひなたぼっこ✨

 

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2020年5月5日